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【4/26最新サントラ発売!】Splatoon3ジュークボックスの音楽とサントラ一覧

ゲーム音楽(任天堂)

Splatoon3では2023年春のシーズンから、ロビーにジュークボックスが追加され、バトルの待ち時間に好きな音楽を楽しめるようになりました。
ジュークボックスで選べる楽曲は「3」のBGMが中心ですが、中には前作の懐かしい楽曲も収録されています。

今回の記事では、ジュークボックスで聴ける音楽の一覧を、各楽曲が収録されたサントラと一緒にまとめました。
4月26日発売の最新サントラの情報もまとめているので、そちらも一緒にどうぞ!

Splatoon3ジュークボックスで聴ける楽曲一覧

Splatoon3のロビーにあるジュークボックスの楽曲を、項目ごと、収録順にまとめています。
リンクからその曲が収録されたサントラの項目に飛ぶことができます。

バトル

タイトル通りバトル中の楽曲と、以前にもロビーで流れていた前作の懐かしいバトル曲がまとめられています。
フェス中限定のすりみ連合による楽曲や、Splatoon2に登場したアイドル「テンタクルズ」による新曲も。

なお、Splatoon2出典の楽曲のみ、アプデで新曲が追加された都合により、収録サントラが分かれています。
「ABXY」による新曲2曲は「Octotune」に、「合食禁」「SashiMori」による楽曲は「テンタライブ」に収録されています。

Switch「Splatoon3」から

以下すべて「Splatune3」に収録

  • Clickbait / C-Side
  • Headhammer / C-Side
  • Triple Dip / C-Side
  • Paintscraper / C-Side
  • Splattack! / C-Side
  • Now or Never! / C-Side
  • Sea Me Now / Front Roe
  • Sandy Side Up/ Front Roe
  • ゼンゲン・テッカイ / ビジー・バケーション feat. テンタクルズ
  • サイタン・ケーロ / ビジー・バケーション feat. テンタクルズ
  • 衝天プチョフィンザ / すりみ連合
  • 張拳ゴーアヘッド / すりみ連合
  • イマ・ヌラネバー! / すりみ連合
  • 春風とペトリコール / シオカラーズ feat. RAMOMAT(※3月31日アプデにより追加)

Wii U「Splatoon」から

以下すべて「Splatune」に収録

  • Splattack! / Squid Squad
  • Ink or Sink / Squid Squad
  • Seaskape / Squid Squad
  • Kraken Up / Squid Squad
  • Metalopod / Squid Squad
  • Now or Never! / Squid Squad
  • Friend List / ABXY
  • Quick Start / ABXY
  • Hooked / Hightide Era
  • Sucker Punch / Hightide Era

Switch「Splatoon2」から

以下が「Splatune2」に収録

  • Inkoming! / Wet Floor
  • Rip Entry / Wet Floor
  • Undertow / Wet Floor
  • Don’t Slip / Wet Floor
  • Endolphin Surge / Wet Floor
  • Now or Never! / Wet Floor
  • Shipwreckin’ ~沈まばもろとも~ / From Bottom
  • Fins & Fiddles ~深海の喜劇~ / From Bottom
  • Seafoam Shanty ~荒波ロデオ~ / From Bottom
  • 可憐なタクティクス / カレントリップ
  • 不意打ちのセオリー / カレントリップ

以下が「Octotune」に収録

  • Chip Damage/ABXY
  • Battery Full/ABXY

以下が「テンタライブ」に収録

  • Seasick / 合食禁
  • Eazy Queazy / 合食禁
  • チャンポン・チャント / SashiMori
  • エントロピカル / SashiMori

ヒーローモード

ここにはSplatoon3のヒーローモードを彩った楽曲がまとめられています。
美しくも退廃的な雰囲気のフィールド曲や、レトロでVaporwave的なステージ曲など、こちらにも魅力的な楽曲が揃います。

この項目に収録されている楽曲はすべて「Splatune3」に収録されています。

  • アタリメのテーマ
  • クレーター
  • Crater Eighters Routine / OCTOTOOL
  • Tacozones Rendezvous / OCTOTOOL
  • I’m Octavio (F34RME Remix) / DJ Octavio
  • New!カラストンビ部隊との出会い
  • Sandcastles / Stars in the Deep
  • Sudden Depth / Mimicry
  • Two Shadows in the Sun / Wash Out
  • Dead Sea / Firefly
  • Whirlpool Tune / On the Clock
  • Hyper Diver / Anxiety Society
  • Nine out of Tension / MOF8
  • Underwater Neon / MOF8
  • Flop to It / MOF8
  • Smoke and Mirrors / MOF8
  • Ride or Fry / MOF8
  • With Flying Colors / MOF8
  • Seep & Destroy / MOF8
  • Marine Machines / MOF8
  • #35 Caught / MOF8
  • Don’t Flinch / MOF8
  • In Filtration / MOF8
  • すりみ連合のテーマ / すりみ連合
  • 驚天動地ゴンタクレー / すりみ連合
  • 疾風怒涛カチコンドル / すりみ連合
  • 天命反転ローリンストン / すりみ連合
  • クマサンからのおねがい / クマサン商会
  • シオカラ節 Three Mix / すりみ連合 × シオカラーズ
  • シオカゼの星 / シオカラーズ

Splatoon3ヒーローモードの雰囲気や楽曲が好みの方には、前作の追加DLC「深海メトロ」もおすすめです。

SALMON RUN

SARMON RUNは前作Splatoon2から追加された、シャケを退治してイクラを集める怪しいアルバイトができるモード。
Splatoon3からは24時間営業になり、好きなときにバイトができるようになりました。

前作でも使われた「囂々」「竜穴」「鼕々」含め、ここの楽曲はすべて「Splatune3」に収録されていますが、一部は前作サントラでも聴くことができます。

  • カガヤクンデス・マーチ24h / クマサン商会
  • ノット・バッド / クマサン商会
  • 囂々 / ω-3(「Splatune2」にも収録)
  • 竜穴 / ω-3(「Splatune2」にも収録)
  • 運鈍根 / ω-3
  • 峨々 / ω-3
  • 鼕々 / ω-3(「テンタライブ」にも収録)
  • 過言(変異) / ω-3
  • 過言 / ω-3

ちなみに、「膏肓 / ω-3」は「Splatune2」「Splatune3」いずれでも聴くことができますが、ジュークボックスには未収録です。

Splatoon3の街やお店、イカッチャで流れる楽曲がまとまっており、ロビーで流れる専用の楽曲も入っています。

フェス中に街頭で聴くことのできる楽曲もありますが、「蛮殻三毒楽(今様)」に関してのみ、ジュークボックスとサントラで曲の表記に若干の違いが見られます。
「蛮殻三毒楽(今様)」は、フェス前半に街頭でおこなわれているすりみ連合のパレードで流れる楽曲です。
すりみ連合のメンバーが3台のフロートに1人ずつ分かれて乗っており、フロートに近づくことでそのキャラのパートを聴くという楽しみ方でした。
そのように限定的な場面でしか聴けない曲でしたが、今回ジュークボックスに3人それぞれのパートが追加されたので、より気軽に聴くことができるようになりました。
一方、「3」のサントラ収録曲で確認できるのは「蛮殻三毒楽(今様)」1曲だけなので、どのような形で収録されるのか気になるところです。

この項目の楽曲は追加DLC限定の2曲を除き、「Splatune3」に収録されています。
追加DLC限定の2曲は初代BGMで、「Splatune」にのみ収録です。

  • バンカラジオ / すりみ連合
  • 蛮殻三毒楽(鳥天楽・今様) / フウカ(すりみ連合)
  • 蛮殻三毒楽(大蛇舞・今様) / ウツホ(すりみ連合)
  • 蛮殻三毒楽(猪神楽・今様) / マンタロー(すりみ連合)
  • 蛮殻ミックスモダン / すりみ連合
  • ハイカラニュース / シオカラーズ(※追加DLC限定。「Splatune」にのみ収録)
  • Dripping with Style / Seven Seas Crew
  • イカッチャ
  • Sinkopated / Backwash
  • Drip Feed / Turf Love
  • Heliocentri City / Wading Room
  • Fuzzy Dazzler / New Shores
  • Blop Bop / Bonfire
  • Gilded Cage / All Swell
  • Dressed to Krill / Coral Kiss
  • Slick Moves / Crevasse
  • Belly Flop / Aquariyum
  • Gillty / Pianissimo
  • Pour It On / Missing Ink
  • Soak & Stomp / Anglerfish
  • ハイカラシティ ロビー(※追加DLC限定。「Splatune」にのみ収録)

追加DLC限定曲のうち「ハイカラシティ ロビー」は作中ではクレジットがありませんが、「Splatune」を確認したところ峯岸透氏による作曲で、「ロビー」という名称で収録されています。
(3のクレジットなし楽曲は現状サントラが出ていないので不明)

その他

初回プレイ時のキャラメイクとチュートリアル、ナワバトラーの楽曲がまとまっています。
さらに、追加DLC購入者限定で、シオカラーズの楽曲も聴くことができます。

「ナワバトラー」は「3」から登場した新要素で、TCG要素とパズル要素のあるターン制バトル。
アーティスト名の「アンチョビットゲームズ」は前作「2」のバトルステージとして登場したゲーム会社です。

この項目の楽曲は追加DLC限定の楽曲を除き「Splatune3」に収録されています。

  • キミはだれなんだ?
  • Clickbait (Rehearsal Studio Jam) / C-Side
  • ナワバトラー レベル選択 / アンチョビットゲームズ
  • ナワバトラー デッキ選択 / アンチョビットゲームズ
  • ナワバトラー メイン / アンチョビットゲームズ
  • ナワバトラー のこり3ターン / アンチョビットゲームズ
  • ナワバトラー リザルト(勝ち) / アンチョビットゲームズ
  • ナワバトラー リザルト(負け/引き分け) / アンチョビットゲームズ
  • ナワバトラー カードリスト / アンチョビットゲームズ

追加DLCを購入している場合、以下の楽曲も追加されます。
追加DLC限定曲のうち、シオカラーズの2人で歌っている楽曲は「Splatune」に収録されているほか、「シオカライブ」でライブ音源を聴くこともできます。

  • キミ色に染めて / シオカラーズ(※追加DLC限定)
  • イマ・ヌラネバー / シオカラーズ(※追加DLC限定)
  • ハイカラシンカ / シオカラーズ(※追加DLC限定)
  • マリタイム・メモリー / シオカラーズ(※追加DLC限定)
  • シオカラ節/ シオカラーズ(※追加DLC限定)

アオリ・ホタルそれぞれのソロ楽曲は「シオカライブ」に収録されています。

  • トキメキ☆ボムラッシュ / アオリ(シオカラーズ)(※追加DLC限定)
  • スミソアエの夜 / ホタル(シオカラーズ)(※追加DLC限定)

Splatoon歴代サントラの一覧

ここからはSplatoonシリーズのサントラを紹介します。
ジュークボックスでは過去シリーズのバトル曲を聴くことができますが、網羅されていない楽曲もあります。
過去作のヒーローモードや街頭のBGMを聴いて、最新作のBGMと比較したり、思い出に浸ったりするのもおすすめです。

Splatoon ORIGINAL SOUNDTRACK -Splatune-

第一作目であるWii U「Splatoon」のサウンドトラック。
作中で流れるBGMが網羅されているほか、初代インクリング(イカ)のボイスや、ブキなどのSEも収録されています。

バトル終了が近づくと流れる「Now or Never! (イマ・ヌラネバー!)」はシリーズごとにその時代を代表するアーティストやアイドルがカバーを続ける名曲。

同じくシリーズを代表する「シオカラ節」も収録され、その原形である民謡「元祖正調塩辛節」も聴くことができます。

SPLATOON LIVE IN MAKUHARI -シオカライブ-

2016年の「闘会議2016」「ニコニコ超会議2016」でおこなわれた、シオカラーズによる単独ライブの音源を収めたCD。
初代アイドルであるシオカラーズのMC音源を含むライブ音源が収録されており、楽屋裏の2人を描くボーナストラックも収録。

ライブ音源以外に、以下のオリジナル音源も収録されています。

  • トキメキ☆ボムラッシュ / アオリ(シオカラーズ)
  • スミソアエの夜 / ホタル(シオカラーズ)
  • シオカラーズのボイス集

さらに、以下の楽曲も収録されています。

  • ハイカラシンカ(Shy-Ho-Shy)/シオカラーズ
  • Splattack! ~ Friend List (2015 秋PV)
  • Splattack! (新ステージでダンシング)

Splatoon2 ORIGINAL SOUNDTRACK -Splatune2-

初代スプラの2年後を舞台としたシリーズ2作目「Splatoon2」のサウンドトラック。
本作のバトルやヒーローモード、サーモンランなどのBGMのほか、本作のアイドルであるテンタクルズによる楽曲も収録されています。
今後発売されるであろうハイカラスクエア関連の追加DLCでは、このサントラの収録楽曲が使われることが予想されます。

「2」のヒーローモードでも重要な役割を果たすシオカラーズによる新曲も聴くことができます。
シオカラーズの2人がそれぞれのソロ曲をぶつけ合う「ボムラッシュの夜」、初代からさらにパワーアップした代表曲「濃口シオカラ節」は特にテンションが上がる楽曲です。
爽やかなコーラスから始まる「あさってColor」は、先日発表された新曲ともつながりを感じます。

  • トキメキ☆ボムラッシュ / DJ Octavio feat. AORI
  • ボムラッシュの夜 / DJ Octavio feat. AORI vs ホタル
  • 濃口シオカラ節 / シオカラーズ
  • あさってColor / シオカラーズ

初登場のクマサン商会によるバイト募集BGM「Get The Shining Future!」は初代を象徴する「Splattack!」のアレンジです。

そのほか、インクリングの掛け声(カモン/ナイス)やテンタクルズの決め台詞、新登場のブキやスペシャルによるSEなども収録されています。

発売当時に聴くことができた楽曲が収録されているので、アップデートで後々追加されたバトル曲などは以降のCDに収録されたものもあります。

Splatoon2 ORIGINAL SOUNDTRACK -Octotune-

「Splatoon2」の追加DLC「深海メトロ」関連楽曲が中心に収録されたサウンドトラック。
ステージ曲などのほか、追加DLCで初めて聴くことができたテンタクルズの新曲も収録されています。

さらに、本編のアップデートにより追加されたABXYによる新曲のオリジナル音源も収録。

  • Chip Damage/ABXY
  • Battery Full/ABXY

そのほか、オクタリング(タコ)やテンタクルズのボイス、NAMACO端末のSEなども聴くことができます。

SPLATOON2 LIVE IN MAKUHARI -テンタライブ-

2019年の「闘会議2019」でおこなわれたテンタクルズ初の単独ライブ「テンタライブ」のMC部分を含めたライブ音源CD。

さらに本編のアップデートにより追加された以下のオリジナル音源も収録されています。

  • Seasick / 合食禁
  • Eazy Queazy / 合食禁
  • チャンポン・チャント / SashiMori
  • エントロピカル / SashiMori

そして、シリーズの音楽史を振り返るメドレー「High-Color Memorial Mixtape」は、ゲームファンも音楽ファンも必聴。
1作目、2作目のさまざまな場面で流れた楽曲がDJタコワサ将軍によってミックスされた12分以上にもわたるメドレーです。

Splatoon3のサントラは4月26日発売予定!

シリーズ最新作「Splatoon3」のサントラ「Splatoon3 ORIGINAL SOUNDTRACK -Splatune3-」は4月26日に発売予定で、すでに各所で予約受付が開始されています。

4枚組ディスク、総収録時間300分オーバーの大ボリュームで、バトルやヒーローモード、サーモンランなどの豊富な楽曲が楽しめます。
さらに、ブックレットは各世代のアイドルメンバー(ホタル、イイダ、マンタロー)による対談や、初登場バンドに関する記事などが読める充実した内容。

すりみ連合初の単独ライブ「バンカライブ」音源がMC音源含めて収録されているのも特筆すべきポイントです。
ライブ内容の詳細については、以前まとめた記事をご覧ください。

4月1日のフェスに先駆け新曲3曲が発表!

4月1日の「未確認生物フェス」に先駆け、今後のフェスで聴けるようになる新曲3曲の動画が公開されました。
以下で紹介した新曲3曲は、「Splatune3」にも収録されます。

3月23日に公開された2曲はシオカラーズによるもので、追加DLCで行けるハイカラシティでフェス中に聴くことができます。

フェス前半に演奏される「ハイカラシンカ’23」は、1作目にシオカラーズが歌っていた楽曲が現代風にアレンジされたセルフカバーです。

フェス後半に演奏される「BRANDNEW HOMETOWN〜それより明日の話を〜」は新曲で、公式Twitterではアオリが作詞に込めた思いを読むことができます。

3月29日に公開されたもう1曲は、シオカラーズと「バンカラ地方の謎のシンガー」RANOMATによる「春風とペトリコール」。
「春風とペトリコール」は、追加DLCなしでもフェスで聴くことができ、3月31日のアップデートにより、ジュークボックスでも聴くことができるようになりました。

まとめ

いよいよサントラの発売が迫ったSplatoon3。
幅広いジャンルをカバーしながらも、各楽曲が強い個性を放つスプラ3のBGMを日常でも聴けるのが今から楽しみです。

また、Splatoon3のアートブックも3月31日に発売されたので、こちらも要チェックです。

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